申請者による上長の自動判別
テンプレートに定義されている決裁ルートに沿って、申請者の上長を自動判別し、申請します。
動的分岐
Excelの項目値を判断して、動的に決裁ルートを分岐させることもプログラミングなしで実現可能です。
一般的な分岐
経路は条件により分岐させることができます。たとえば、金額が100万円以上の場合だけ部長を経由するなどに対応することができます。条件は数値だけでなくテキストも利用できるため、文書タイプ、部署、役職などのテキストによる分岐も可能です。多分岐も設定でき、それぞれの経路の承認者は並行して処理を進めることができます(ドキュメントは共有されるため、その文書ファイルの編集は排他制御されます)
また、分岐の合流点における合議承認は「全員」、「いずれかひとり」、「指定割合以上」を設定することができます。