営業日記

ワークフローで顧客データの内容確認を行いたい

2020年2月某日

皆様こんにちは。
暖かくなってきたのは嬉しいのですが、花粉症が辛いです…。


さて、今回は会計サービス系の会社様に伺いました。
現在、会計データの内容確認はフロッピーディスクで受け渡しを行っているが、
Windows10がフロッピーディスクに対応していないため、
ワークフローの製品でデータの受け渡しができないかとご相談いただきました。

【具体的にいただいたご相談】
・別システムで管理しているデータ(CSV)を回付したい。
・ファイルの件名が顧客コードのため分かりづらく、回付する際にファイル間違いを無くしたい。
・なるべくユーザーの負担を減らしたい。

弊社製品「ワークフローEX」はExcelをそのまま回付するため、
別システムで出力されるCSVデータを指定したフォルダに置いていただくだけで
ワークフローのシステム側で配置されたCSVデータを自動で申請書(Excel)に埋め込み、申請を行います。
データの埋め込みから申請までを自動で行うことから、ユーザー様でのCSV情報の転記作業がなくなるため、
ご想定の動作になるのでないかとご提案させていただきました。

※今回ご提案させていただいた内容は、オプション機能である「Web申請サービス」と「申請ドキュメント監視タスク」が必要です。


映画館に行きたい…。(S・F)

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