2020年7月某日
先日、やっとコーヒー発祥の地エチオピアで国際品評会が初開催されたのですが、
なんと日本の丸山珈琲さんがオークション1位の豆を共同で落札したとのことで、
日本でも飲むことができることに感激しています。
さて、本日は警備会社様とWeb会議にてデモを実施させていただきました。
ご要望としては、現在紙でやりとりしている社内外の請求書を
ワークフローのシステムに載せることで業務効率化を図りたいとのことでした。
【ご相談いただいた内容】
・取引しているお客様からの請求書(Excelファイル)をそのまま利用して申請操作を行いたい。
・タブレット端末、スマホで承認操作を行いたい。
・申請途中でも承認者の追加・削除を行いたい。
ワークフローEXでは、申請ルートのみを設定しておくこともできるため、
申請時に任意のExcelファイルを紐付け、申請書本体として回すことが可能です。
そのため、申請書を限定しないワークフローの運用が可能となり、初期設定も比較的容易です。
また、タブレット端末やスマホに合わせたWebアプリケーションの用意もあるため、
出先でのちょっとした時間に承認操作を行うことも可能です。
※新しくリリースされたパッケージ内のWebアプリケーションのEX申請・EX承認でも
タブレット端末やスマホでの操作が可能です。
さらに、申請後でもその都度各承認者の操作により、後継の承認者の追加や削除などを行う事が可能です。
※制限することも可能です。
ちなみに今回のオークション1位(エチオピア)コーヒー豆の価格が約4万円/Kgとのことで、
末端価格が恐ろしいことになりそうです。(Tipica)